東洋グループ 乗務員さん、職員さんへ | |||||||
私の履歴は、乗務員、職員の皆様と | |||||||
共に歩んできた事です。天皇陛下より | |||||||
旭日双光章を受勲できたことも、皆様 | |||||||
と喜びを共有し、今後とも業界の為 | |||||||
そして地域へ貢献し、タクシーと福祉 | |||||||
、介護にイノベーションを求めて行く | |||||||
事を当社の指針とし、これからも共に | |||||||
がんばりましょう。 | |||||||
東 洋 タ ク シ ー 株 式 会 社 | |||||||
代表取締役 関 淳一 | |||||||
職 歴 | 朝日自動車株式会社 代表取締役社長 | ||||||
東洋タクシー株式会社 代表取締役会長(現) | |||||||
阿倍野交通株式会社 代表取締役社長 | |||||||
日本城タクシー株式会社 代表取締役社長 | |||||||
南翔交通株式会社 代表取締役社長 | |||||||
東丘タクシー株式会社 代表取締役会長(現) | |||||||
他役職 OKタクシー、大淀交通 | |||||||
団 体 役 員 | 大阪タクシー協会 会長 現 最高顧問 | ||||||
(社)全国乗用自動車連合会 ケア委員長 | |||||||
(社)全国乗用自動車連合会 副会長 現 相談役 | |||||||
近畿ハイタク協議会会長 現 顧問 | |||||||
大阪タクシー交友会協同組合 理事長 現 最高顧問 | |||||||
大阪タクシー無線電話事業協同組合 理事長 現 顧問 | |||||||
大阪タクシー交通共済協同組合 副理事長 現 相談役 | |||||||
関西国際空港タクシー運営協議会 会長 現 相談役 | |||||||
(財)全国福祉輸送サービス協会 会長 現 最高顧問 | |||||||
大阪福祉タクシー運営協議会 会長 現 最高顧問 | |||||||
大阪市消防局認定 大阪市搬送事業者協会 現 会長 | |||||||
タクシー振興事業協同組合 理事長 | |||||||
特 筆 | |||||||
● | 私のタクシー人生の中で最大の取り組みは、昭和48年に当時 | ||||||
38歳の時に、タクシー業界に「交通弱者への輸送サービス」 | |||||||
として、障害者輸送に取り組んだ事であります。 | |||||||
当時5,000人に乗務員教育を行い、2200台の福祉車両を | |||||||
世に送り出し国際的な動きとなりました。 | |||||||
● | 昭和52年、障害者輸送で移動するのに車椅子を必要とする人達 | ||||||
や、起き上がりができない方用の駿台(ストレッチャー)ごと直接 | |||||||
車に乗り込める「リフト付車椅子、寝台車両」を世に送り出し | |||||||
全国の仲間に呼びかけ、全国組織を立ち上げ、発起人として | |||||||
副会長、会長に就任し、福祉輸送を全国に広く呼びかけた。 | |||||||
● | ジャンボタクシーと自ら命名して、今日全国へ広く観光事業や | ||||||
送迎事業にと浸透させる。(乗り合いタクシー) | |||||||
● | 平成元年、運輸省からの要請で「北米福祉交通調査団」団長として | ||||||
アメリカ・カナダの運輸省を訪問。バリアフリーに対してのスキルアップ | |||||||
ができた。 | |||||||
● | 平成18年3月、道路運送方の改正に当たり国土交通省から推薦を | ||||||
受け、衆参両院に参考人として出席。「タクシーの福祉」を陳述し、 | |||||||
全党の参同を得て可決。 | |||||||
● | 白タクの横行を防止、運営協議会が設置できた。 | ||||||
賞 罰 | 旭日双光章 受勲 | ||||||
運輸大臣表彰 | |||||||
運輸局長表彰 | |||||||
大阪府知事表彰 | |||||||
大阪市消防局長表彰 | |||||||
労働大臣表彰 | |||||||
任 命 | 国土交通省運輸審議会営業政策審議委員(現職官) |